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2021-08-02 11:47:00

新型コロナワクチン接種後の痛み治療

【疲労感・頭痛・筋肉痛・関節痛の治療を行っています】

当院では、最近コロナワクチン接種後に痛みの症状で来院される方が増えています。

丁寧な問診後、マッサージや鍼灸治療により症状が改善され喜ばれています。痛みを我慢せずお気軽にご予約ください。

 

【ワクチンの副作用とは?】

本来の目的としている反応以外に出てくるワクチンにより望まない反応のことを「副作用」と呼びます。

ワクチンを接種すると、体の中の免疫システムは病原体が侵入したと認識(実際は誤認)します。

免疫システムは体温を上昇することで、病原体と闘おうとしたり、炎症を起こすことで接種部位が腫れたりします。

 

【これまでに認められている副反応は?】

日本で接種が進んでいる「ファイザー・モデルナ社製」ワクチンで認められている副反応は、

接種部分の痛みが最も多く次いで、疲労感、頭痛、筋肉痛が報告されています。

 

【接種後の注意点は?】

接種した日は、激しい運動や過度な飲酒は控えましょう。

入浴もシャワーも問題ないとされていますが、サウナや長時間の入浴は避けた方が良いでしょう。

接種後数日は個人差がありますが、部位の痛みや全身の倦怠感があるため無理のないスケジュールを

検討してください。2回目の接種時には、さらに強く反応するように免疫システムが再び刺激されます。

2回目の接種の翌日は、できるだけ安静に過ごしましょう。

新型コロナワクチン副作用後の痛み治療