お知らせ・キャンペーン

2023-03-01 14:59:00

花粉症治療をはじめました。

 「花粉症」の症状で辛い思いをされている方に、

ご自身で手軽にできるツボ押しをアドバイス!!

 

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今年の花粉量は、昨年に比べて2倍以上と言われています。

3月はじめから5月初旬頃まで杉や檜の花粉の飛来による、くしゃみ・鼻水・眼のかゆみ、

薬の副作用による眠気や口の渇き、だる重い頭痛による集中力の低下などの症状で、

辛い日常を過ごされている方も多いと思います。

当院では、手技による丁寧なマッサージや鍼治療で免疫力アップに導き、症状を改善して

いきます。土日も営業しています。お気軽にお電話ください。

2023-01-04 11:29:00

初春のご挨拶

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謹んで新年のお慶びを申しあげます

 

本年も皆様の健康のお手伝に励み歩んで参ります。

皆様の日々に平穏な暮らしが続き、心が満たされる一年でありますようにご祈念いたしております。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

2022-12-30 09:01:00

年末年始のお休みについて

年内は31日まで休まず営業します。

年始は5日から営業しますのでよろしくお願いします。

2022-11-27 11:20:00

コロナ後遺症専門治療を開始

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コロナ後遺症専門治療について

 

新型コロナ感染症の拡大とともに、回復後も様々な症状(コロナ後遺症)にお悩みの方が増えております。

また医療機関に受診するも明確な原因が特定できず、対症療法を行うのみで思う様に改善しないケースも多くなっております。

 

最近では、病院が診療報酬が安いという理由で診療拒否が増加し、後遺症難民が増加しているなどの記事も見受けられます。

 

そこであいいろでは東洋医学の視点から原因を探り、個人個人のお身体に合わせてコロナ後遺症の専門治療を行っております。

 

 ●対象者 

 コロナ感染後から2週間以上経過し(現在感染していない)、コロナ後遺症の疑いがある方

 

 ●治療内容

 当院ではコロナ後遺症にお悩みの方の根本原因を東洋医学の視点から考察し、そしてその原因に合わせた鍼灸施術を行うことで症状の改善を目指します。

 

●施術料:鍼灸治療費(5.000円)

 ご予約時に「コロナ後遺症の治療を希望」とお伝えください。またメール相談も行っておりますので、お気楽にご相談ください。

 Mail: aiiro0606@gmail.com

 以下コロナ後遺症についての説明および当院の治療方針について詳しく述べてまいります。

 

(コロナ後遺症とは)

 コロナ後遺症とは「コロナ回復期から発現した諸症状であり、かつ発症から2か月以上も持続している症状」といえます。実際には感染後1年以上経過後も症状が見られる場合があります。

 またコロナ後遺症に関する明確な原因は特定されていません。

 

(コロナ後遺症の症状)

 ・倦怠感:身体がだるい、疲れやすい、疲れが取れない、体力が低下してる、体力が戻らない

・ブレインフォグ:頭が重い、頭がすっきりしない、頭がやもやする、ぼーっとする

・頭痛:頭が痛い、頭がしめ付けられるように痛む、頭がズキンズキン痛む、目の奥が痛い・重い

 

東洋医学的な視点からみたコロナ後遺症)

 鍼灸や東洋医学の考えでは疾患名ではなく、お一人お一人の状態から個別に根本原因を探ります。

 東洋医学的な診断を行うことを「証を立てる」と言いますが、コロナ後遺症に多い証を2つご紹介します。

 

 内熱(陰虚内熱)

 内熱(陰虚内熱)とは体の中に熱がこもっている(ほてる、のぼせる)状態をいいます。

 この状態は体温計を測っても熱は無いのに何だか熱っぽく感じる時や微熱が生じる時などが該当します。

 内熱の時にみられる症状には以下のものがあります

 

ほてり、のぼせ

微熱や午後に体温が上昇する

口やのどが乾燥する

盗汗(寝汗)

不眠

倦怠感

空咳、痰(肺陰虚)

 

のぼせは頭に熱が上がっている状態ですので、足の裏を温めることで熱を下に下げることができます。

また、肩こり・首のこりなどを伴っている場合は肩や首をほぐすことで、熱を発散しやすくなります。頭のマッサージも効果的です。

自律神経のバランスが崩れたことで起こるのぼせなどは鍼灸治療が非常に有効ですので、お困りな場合は一度お試しください。

 

 (気血両虚)

血虚は簡単にいうと血液が不足している状態です。厳密には違いますが貧血のイメージでも良いでしょう。

気虚は現代医学的な説明は難しいですが、簡単に述べると元気がない状態というイメージが近いでしょう。

気虚だけや血虚だけがメインの証となる方もいますが、ここでは両方が足りない状態で説明します。

気血両虚の状態にみられる症状は以下のものがあります。

 

倦怠感, 疲労感

息切れ

動悸

めまい

不眠

脱毛症

記憶力, 集中力低下

 

当院のコロナ後遺症に対する治療方針

 

 【あいいろの治療の特徴】

・過敏体質の後遺症には強刺激の治療は行いません
・低刺激な治療を全身くまなく行います
・治癒力を最大限に引き出す治療を行います
・症状を引き起こす根本から治療します
・内臓の働きを整える治療を行います
・全身の冷えや凝りを治療します
・お腹を温めたり強張りを緩める事で楽に呼吸ができるようになります

 

 

当院ではコロナ後遺症にお悩みの方の根本原因を東洋医学の視点から診断します、そしてその原因に合わせて適切な鍼灸施術を行うことで症状の改善を目指します。

コロナ後遺症は長期戦になるケースも少なくありません。対症療法ではなく体の弱りに目を向けて治療を行うことも重要だと当院では考えております。

コロナ感染後の諸症状に長くお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

 

 

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